ナイフ(?)レビュー~肥後守 豆~
ブログでご覧の皆さん、こんにちは。前回は肥後守を紹介しましたね。今回はその肥後守の最小サイズ、豆を紹介していきたいと思います。
さぁ、レビューでござるよ(⊙∇⊙メ)
まずは外観ですね。
私はAmazonで注文しましたが、こんな感じで来ました。結構しっかりしてます。
出すとこんな感じに。
小さいですね〜。ほんとにストラップサイズです。
では先日紹介した肥後守 大と比べてみましょう。
うん。小さいね。
とまぁ大体はこんな感じでございます。
では細かいところ、いってみましょう。
さてここで大事件です。これはレビューにも深く関わるので先に言っておきます。
壊れました(´・ω・`)
今回載せている写真はすべて壊れる前に撮っていました。撮っといて良かった〜。
あ、ちなみに壊れたのは開封後15分。うん。
ではその写真がこちら。
ε=(・д・`*)ハァ…
何故なんでしょうねぇ。糸が切れた?取れた?しました。無念。
あと他にはこれはしょうがないとは思いますが、これですよ。
金具、でかくね?
この為だけにパーツを生産するわけにもいかないんでしょうね。
そして先ほどの写真で注目する点はもう一つあります。
刃があれ以上開きません。まぁストラップですから使わないんですけどね〜。
あとはなかなか細かいですが、これです。(この写真は壊れた後に撮りました)
真鍮が真ん中で曲がっていませんね。まぁ気になりませんがね。
そして切れ味。流石に肥後守、ちゃんと切れます。ちゃんとコピー用紙切れます。大丈夫ですよ。
これならカバンにつけてても流石に警察にもなんも言われないと思いますよ。
ここら辺で気になるお値段。1000~600円!!
ストラップにしては高いですかね〜。肥後守マニアやナイフマニア向けですかね。
こんな感じですね〜。あとこれ、炭素鋼ですからしっかり錆びますよ。お手入れを大切に!!
ではまた次回お会いしましょう。さようなら。
ナイフレビュー~肥後守~
ブログをご覧の皆さん、こんにちは。前回はモーラナイフロバストを紹介しましたね。あのナイフはグリップがほんとにいい。是非買ってみてください。
さて、レビューでござるよ(⊙∇⊙メ)
ちなみにこの肥後守、私の初めての自分のナイフです。
このナイフ、ロック機能がないため、ブレードの根本についている「チキリ」と呼ばれるところを押さえながら使います。これを不便と思う方もいるかもしれませんね。
私が持っているこの肥後守は青紙割り込み火造り鍛造肌黒背の大です。これは普通の大の肥後守より刃が0・2ミリ分厚いんですね。そして、ブレードの刃がついていない部分に黒錆加工をしてあります。まぁ当然値段は高くなりますがね。
肝心の切れ味ですが、私の肥後守はすごく良く切れます(ドヤ)。
爪が抵抗なく切れます。ティッシュを破るくらい簡単です。
鋼材はなかなかいいものですから、研ぎ方によってだいぶ性能が違ってきますよ。
こんなに高いお金出したくないという方は、全鋼の物もありますよ。500円ほどじゃないでしょうか。
まぁそこら辺は自分でじっくり考えましょう。
話が少し変わりますが私が使っている砥石がこれです。
刃の黒幕シリーズ。これは最高かと思います。是非お試しあれ。
以上が肥後守のレビューでした。これは昔文具店でも売られていたようですね〜。筆箱に入れてたり男子はポケットに常に入れて遊んでいたそうですよ。まぁ今そんなことしてたら警察のお世話になりますがね〜。不自由な世の中ですね〜。
ではまた次回お会いしましょう。さようなら。
ナイフレビュー~モーラナイフ ロバスト~
ブログをご覧の皆さん、こんにちは。前回はナイフでの薪割り、「バトニング」についてお話しました。今回は、私が購入したナイフ、「モーラナイフ ロバスト(MOLA Knife ROBUST)」についてお話します。
さぁ、レビューでござるよ(⊙∇⊙メ)
まずは外観ですが、こんな感じです。
私はシースに麻紐を巻いています。これについては、私は火口などは全て現地調達にしていますが、万が一火口が見つからなかったときにほぐして使います。その他にも単純にロープとしても使えるので、シースには何か巻いておくと便利ですよ。一般的にはパラコードというものを巻きます。
話をナイフに戻しましょう。
このナイフ、箱出しから切れ味抜群です。よくYoutuberの方がやっているコピー用紙を切るのも抵抗なく行けます。刃は真っ平らなフラットグラインドです。研ぎ初心者の方でも研ぎやすいですね。
次にハンドルですが、ものすごく握りやすいです。適度に手に張り付く感じです。私の手はあまり大きい方ではありませんが、すごくフィットします。
下の三角定規は目安です。このサイズなら、女性の方も扱えるかと思います。
そして私はこのナイフでバトニングしてみましたが、どんどん薪が割れていきます。一回くいこめば勝ちです。そしてフルタングではないにしろ、叩いても壊れる感じがなく、すごい安心感でしたね。
ここまでロブストの良い点を話してきましたが、やはり大量生産。少しお粗末な所も見当たります。私のロブストのお粗末な点についてお話したいと思います。
まずはブレードの先の方です。
分かりにくいかと思いますが、少し段差があります。私は全く気にしませんが、神経質な方は気になるでしょう。
次にブレードの背です。
デコボコしています。これではファイアースチールは擦れません。つまりエッジが立っていないんですね。私はファイアースチールを擦るときはBushcraft.incの「5in1」を使っているのでエッジを立てる必要はありませんが、ナイフで擦る方もいると思います。これはサンドペーパーなどで平らにすれば解決しますが、当然手間がかかります。
以上が私のこのナイフのレビューですね。ここで気になるお値段ですが、Amazonではベストセラーとなっている「モーラ コンパニオンヘビーデューティー」より少し安い2268円です。(2017/01/14現在)
値段も性能も似ていることからどっちにするか悩む方が多いと思いますが、こういうものは時間をかけて悩んだ方が後悔しない買い物ができます。しっかり悩んでから何を買うか決めましょう!!
やっぱり刃物は良いですね〜。なぜか持ってるだけでテンションが上がります(笑)
ではまた次回お会いしましょう。さようなら。
ブッシュクラフト流薪割り~バトニング~
ブログをご覧の皆さん、こんにちは。前回は二次燃焼を利用した効率のいいストーブ「ソロストーブ」を紹介しましたよね。ご覧になってない方はぜひ見てください。
そして「ソロストーブ」の欠点についても説明したと思います。燃料を入れるところが小さいんですね。しかしキャンプに行く時は薪を買っていく人もいるかと思います。しかし、薪が太すぎる。割りたいけど斧もなたも忘れた!!ナイフしか持ってない!!という状況になったときの絶望感は計り知れませんよね。それだけじゃない、周囲からの反感も凄いです。
そこで今回教えたい技術が、バトニングです。では紹介したいと思います。
さぁ、薪割りでござるよ(⊙∇⊙メ)
まずは薪がありますよね。それを平らな面のある木材、又は切り株の上に立ててください。
これはナイフの刃こぼれを防ぐためです。もしも薪を割って、地面まで刃が到達した時石や砂利があればスグに刃こぼれを起こしてしまいます。
そしてナイフを薪に当てます。この時、刃は地面と平行にします。そしてナイフが木にある程度めり込むまでナイフの背の真ん中あたりを叩きます。叩く道具は比較的頑丈で握りやすい太さの木です。この時、ハンマーなどの硬いもので叩いてはいけません。ナイフがボロボロになってしまいます。
ある程度めり込んだら今度はナイフの先端を叩きます。そして手で割れそうな位になったら手で割ります。この方がナイフが長持ちしますし安全です。
そして薪には節があるものもあります。節がある時は無理にバトニングしようとせずに、節を避けながら割りましょう。
次はバトニングに適したナイフです。その条件は、フルタングであることです。フルタングとは、ナイフのブレードからハンドルまで一つの鋼材で出来ているものです。
写真はバークリバーのブラボー1というナイフです。
このナイフはなかなかいいものです。
話を戻しますが、このフルタングでないと、ナイフが折れるというなんとも悲惨なことになりかねません。気をつけましょう。
さて、ここまで来といて言うのはなんですが、バトニングは非常に危険です。ブレードが折れて自分に飛んでくるかも知れません。何があるか全く分からないので、細心の注意が必要です。他にも注意点はあります。
バトニングの際の注意点
・周りに人がいないことを確認する。(割れた薪が飛んでくる恐れがあるため)
・ナイフはなるべくフルタングのものを使う。そうでないナイフを使う時は、力任せに叩かない。フルタングであっても注意はする。
・割る薪の下にも平らな面のある木材を置く。(刃こぼれを防ぐ)
以上の三つですね。
私が説明したのが基本のバトニングのやり方です。ここから自分で考え、実践し、経験を積むことで、より良いバトニングができるようになるかと思います。
この技術はなるべく荷物を減らしたい時にも使えます。覚えておいて損はないはずです。
今回は更新が早かったですね(笑)
やっぱり更新は不定期にしますね〜(笑)
ではまた次回、お会いしましょう。
焚き火術!!~ソロストーブ~
さぁさぁ新年でございます。あけましておめでとうございます。
さて今回は「ソロストーブ」という商品についての回となります。ソロストーブというのはザックリ言っちゃえば燃焼効率のいい焚き火台みたいなもんです。では紹介したいと思います!!
さぁ、レビューでござるよ(⊙∇⊙メ)
まずは先程言った燃焼効率の良さという点です。この理由は木材を燃やす時煙が出ますよね?その煙は、新しい空気があれば一部燃えるんです。その性質を利用したのが「ソロストーブ」なんです。
つまり、煙が少なく火が強いということですね。そのため、小枝がたくさんあれば料理が出来ちゃいます。薪を持ってくる必要がなく、現地で燃料が調達できちゃうんです。これはなかなかの利点だと思います。
ちなみに「ソロストーブ」の構造はこのようになっています。(写真)
そしてこの「ソロストーブ」。炭との相性が抜群です!!火起こしに大変手間取る炭。それがなんと!!3分でできます!方法は簡単。まずは小枝などを拾って「ソロストーブ」のなるべく空気が通りやすいように多めに入れます。そして着火用のものを上に置き、少し押し込みます。。次に火をつけます。するとどうでしょう。みるみるうちに火が大きくなるはずです。そして火が安定してきたら上に炭を3~4個乗せます。すると火柱が無くなってる頃には炭火が熾きてます。
さてこのソロストーブ、サイズが三つあります。小さいのから、「ソロストーブ」「ソロストーブ タイタン」「ソロストーブ キャンプファイヤー」です。ちなみに私は一番小さいものを使っていますが、五徳に鍋などを載せたとき、燃料を入れる部分が非常に狭いんですね。3回くらい使えば慣れるかも知れませんが、少し不便に感じます。
そこで私がおすすめしたいのは、一つサイズが大きい「ソロストーブ タイタン」です。
値段が少し高いとは思いますが、こっちの方が使い勝手はいいです。財布に余裕のある方はこっちを購入することをおすすめします。
こちらは一人で使うにはデカすぎるかと思います。(持ってないから実際はわかりませんが)お値段もだいぶしますから、こちらは大勢でキャンプに行くことが多い方におすすめします。
さて以上がソロストーブのレビューでした。質問等あればコメントお願いします。24時間以内に回答いたします。
次回の内容はまだ未定です!!すいませんm(_ _)m
更新日は1月24日です!!
今回宣言通りの日にちじゃなかったですね^^;次からはしっかりと更新します!ではまた次回、おねがいします!!
焚き火術!!身近にある着火剤!!
前回は川でできる焚き火料理を紹介しました。今回は身近にある着火剤になるものを紹介します。
さぁ、着火祭りでござるよ(⊙∇⊙メ)
まず私が一番オススメするのはポテトチップスです。友達が家に遊びに来るからといって買っておきながら全く食べなくて処分に困ったことがあるかと思います。
それです、それ。
その邪魔なものを活用してしまおうというわけですね。(b`>▽<´)-b
ポテトチップスを使った着火はかんたん。火をつけたい物の下に敷き詰め、火をつけるだけ。1箇所付けるだけ。するとあら不思議どんどん火が広がっていくではありませんか。
では理由を説明しましょう。ポテトチップスの主成分はでんぷんと油です。油は言わずもがなの着火性です。それで揚げてるのだからもちろん燃えます。そしてでんぷんもよく燃えます。なぜか燃えます。
「じゃあスナック菓子ならなんでもいい訳ね」という訳ではないんです!!
写真をご覧下さい。
皆さんご存知スナック菓子ですね。ポテトチップスの方が薄いでしょ?薄い方が圧倒的に火がつきやすいんですよね。
だからポテトチップスなんです。
二つ目はプラスチックです。さぁさぁ読む気が失せた方もいらっしゃるんじゃないですか?それって危ないんじゃないの?と思ったそこのあなた!
安心してください。安全ですよ!(恒例にしようかな〜笑)
少し小難しい話になるので、詳しい話はカットしますが、(気になる方はここからhttp://www.pwmi.jp/plastics-recycle20091119/waste_plastics/waste_plastics5.html)有害物質が発生するのは名前に塩化と入っているものだけなんです。
これで安心ですね。
プラスチックの着火方法も同じで、燃やしたい物の下に敷き詰めて火を付けていきます。ここでポテトチップスと違うのが、あまり燃え広がらないということです。なので、まんべんなく火をつけてあげると良いと思います。
最後は着火剤です。「おいおい着火剤紹介してどうすんだよ」と思ったそこのあなた!!
まぁ実際それもそうなんですが、
安いくせによく燃えるんですよこれが。
それはダイソーの着火剤です。
これをかけて火をつければ安心です。
ただこれ、継ぎ足し厳禁です。私が実験しましたがほんとに危ない。やめといた方がいいですよ。
以上身近にある着火剤を紹介しました。次回は海での焚き火術を伝授したいと思います。
焚き火術!!初めてでも恥をかかない!!~川~料理編
前回は川での焚き火術を伝授しました。今回はその焚き火を使った料理を紹介したいと思います。
さぁ、料理でござるよ(⊙∇⊙メ)
まずは焚き火の定番、マシュマロですね。あのトロ〜リとした感じは溜まりませんよね!説明するまでもないと思いますが(笑)
作り方はマシュマロを火に当てるだけです。簡単!!(笑)
しかしこれだけではつまらない。ここで私の極意を伝授しましょう。
よく火に直接当てている人がいますがあれでは最大限の美味しさは引き出せません。あゆの塩焼きってあるでしょう?祭りで見かけるアレです。アレ、火から離れてるでしょう?炭火だからとか思うかもしれませんが、焚き火でも同じなんです。
なのでマシュマロを焼く時は、火から30センチほど離したところでじっくりと焼きましょう。そうすれば焦げるところもなくなり、お子さんにも安心して食べさせられます。
二つ目はスープです。これは意外だと思う人も多いんではないでしょうか。では極意を伝授しましょう。
スープに使うのは石です。川で手頃な大きさの石を3〜5個拾い、焚き火の中に放り込みます。そしてスープを作る鍋に、水や材料を入れます。
そして石が充分熱くなったら鍋に放り込みます。そうすると焼き石のおかげでじっくり火が通ります。温度が高くなれば対流も起こるので、かき混ぜる必要もありません。
後は適当な温度に冷めれば完成です!これ以外にも焼き石は使えるので覚えておくと便利ですよ!
「けど川に落ちてる石なんて汚いじゃない」と思ったそこのあなた!
安心してください。安全ですよ!(パクリ入りました〜笑)
焚き火の中の温度は想像以上で、菌はすぐに死滅します。これなら安心してお子さんにも食べさせられますね。
最後はアルミホイルで包んで放り込むという簡単な料理です。これも伝授しちゃいます。
まず包むもののオススメはフルーツ系です。その意外性と予想以上の美味しさに感動間違いなしですよ!!
包み方の基本は
1、包むものにぴったりと巻く。
2、余裕を持たせて巻く。
これです。後は試行錯誤ですね。これは個人の好みですから(笑)
ではオススメフルーツベストスリーを紹介します。
1位、りんご
多少雑でも美味しくできる安定したフルーツです。外側のトロッとした食感と内側のサクッとした食感が溜まりませんよ!!
2位、バナナ
これは少し難しいですが、成功すればクレープに入れたくなる味になります!クレープに入れたら生クリームは要らないだろうってくらい甘くトロッとします。
しっかり熟したものを使いましょう。
3位、パイナップル
ハンバーグに乗ってるアレです!あれの丸かじりですから不味いはずが無い!!これも少し雑でも大丈夫ですよ。
以上がオススメ焚き火料理川編でした。次回は身近にある着火剤代わりになるものを紹介します!!
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焚き火術!!初めてでも恥をかかない!!~川~火を育てる
前回は川での焚き火の下準備を紹介しました。今回はその後の火の育てかたを紹介していきたいと思います。
前回は火種に火をつけるまでの手順を紹介しました。まだ見ていない方は「焚き火の極意~川~準備編」をご覧ください。
さぁ、育てるでござるよ(⊙∇⊙メ)
枯葉に火をつけたら太めの枝を探しに行きます。紹介した方法ならそうそう火は消えません。
拾ってくる枝についてですが、豆知識として一般的に広葉樹は火力は弱いが長持ちし、針葉樹は火力は高いが長持ちしません。
しかし私的にはどちらも大差ないように感じます。それにこんなにごちゃごちゃ考えても楽しくないですからね(笑)
枝の太さは直径6センチ~15センチほどです。火を長持ちさせたいのなら20 30センチの枝が必要ですが、この時点でこの太さばかりを拾っても太すぎて火がつかないので、余裕があれば持ち帰ることにしましょう。
適当な枝を拾えたら一旦戻り、火の中にすべて放り込みます。この際、やはり押し込まずに上から置くだけにしましょう。さらに、まとめて置くのではなく枝の向きを変えながら置くと空気の通り道が出来てグッドです。
置いたら後は放置です。余計な手を加えても良い方向に向くことはないのでとにかく放置です。この間にどんどん燃やすものを拾ってきましょう。
拾ってきたものも入れて、少し太めの枝に火がついたらもう安心ですが、一応火に入れていない枝を少し用意しておきましょう。もしもの時あった方が焦らずに済みます。
これで火の育てかたの説明は終わりです。これで川のキャンプで火当番になっても恥ずかしい思いをすることが無いですね。
次回は川で出来る焚き火料理を伝授したいと思います!!